ギターの弦はこうして切れる!3つの原因と対処法

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ギターを弾いているときや、弦を交換しているときに、ギターの弦が切れてしまうのはよくあることだ。特に、ギターを始めたばかりのころは、扱い方に慣れていないこともあって、弦を切ってしまいがちだと思う。この記事では、ギターの弦が切れてしまう原因と切れたときの対処法を解説する。


1.ギターの弦が切れる原因

まず、ギターの弦が切れてしまう理由を、いくつか紹介しておこう。弦が切れてしまう理由を知っておけば、誤って弦を切ってしまうことは少なくなる。ギターの弦が切れてしまう原因には、以下のものが挙げられる。

  • 弦がきつく引っ張られ過ぎたため
  • 弦がギター本体の突起などに引っかかったため
  • 弦巻きで弦が絡まっていたため

これらのことを詳しくみていこう。

1.1.ギターの弦が切れる原因 ①弦の引っ張りすぎ

まず、弦が切れる一番の原因は、弦の引っ張り過ぎだ。たとえば、弦交換をするときや、チューニングをするときに、ペグをきつく巻き過ぎたために、弦が過度に引っ張られて、切れてしまうことがある。また、ピッキングやストロークで、とても強く、弦を弾いたときに、弦が引っ張られて切れてしまうこともある。

これは、ギターの扱いに慣れ、どのくらい弦を引っ張ると切れてしまうのか、を知っておくと避けられる。弦交換やチューニングで、頻繁に弦が切れるという場合には、弦を強く引っ張っていないか、確認しながらやってみよう。特に、チューニングのときには、弦の張力が強くなるにつれて、ゆっくり慎重にペグを回すようにすると、弦が切れるのを避けられる。

1.2.ギターの弦が切れる原因 ②ギター本体の「突起」

次に挙げられる原因は、弦がギター本体の「突起」などに引っかかり、それに気づかずにチューニングなどを行って、弦が切れてしまう場合だ。たとえば、あまりにも価格の安いギターだと、ギターのフレットが、ネックから少しはみ出ていたり、ブリッジ部分にバリがあったりして、この部分に弦が引っかかり、切れてしまうことがある。

この場合には、ギターの弦がどこで切れたのかを確認して、その原因となる「突起」を見つける必要がある。突起部分を見つけたら、それを取り除くか、それが無理なら、そこに弦が引っかからないように、毎回、注意することが大切だ。弦が切れる原因になる「突起」は、ブリッジやフレット、ペグ、ナットなどの部分にあることが多い。エレキギターの場合には、ピックアップに弦が触れていないかも注意して見ておくと良いだろう。

1.3.ギターの弦が切れる原因 ③弦巻きの弦の絡まり

最後に挙げる原因は、弦が弦巻きに絡まっていた場合だ。弦が、ギターのヘッドにある「弦巻き」の部分で丁寧に巻かれていないと、弦が切れてしまうことがある。ギターの弦が、明らかにヘッド側で切れている場合には、弦の巻き方が乱雑になっていないか確認しよう。

弦を「弦巻き」に巻くときは、弦が重ならないように巻くのが基本だ。弦が交差して、重なっていると、上の弦が下の弦を圧迫して、切れてしまう場合がある。このことついて、詳しくは、アコギの弦交換をしよう!初心者も30分で分かる画像解説!を参考にしてほしい。タイトルは「アコギの弦交換」となっているが、内容はエレキギターにも対応している。

 

2.ギターの弦が切れたときの対処法

ギターの弦が切れる原因を確認したら、弦が切れてしまったときの対処法を知っておこう。

まず、弦が切れてしまったときは、弦を交換する必要がある。弦を交換するときの方法には、以下の2つがある。

  • 切れた弦だけを交換する
  • 全ての弦を交換する

2つの方法があるが、基本的には「全ての弦を交換する」ということを前提にしておこう。

全ての弦を交換しなくても、切れた弦だけ交換すればいいだろうと思われるかもしれない。確かに、切れた弦だけを交換する方が経済的ではある。しかし、1本の弦が切れたら、全ての弦をいっぺんに交換するのが一般的だ。

この理由には、以下の2つがある。

第一に、ギターの弦は、1~6弦までセットで売られているものがほとんどで、1本ずつ買うのは難しい。また、1本だけ違う種類の弦に交換してしまうのも、ギター全体の音のバランスを考えると、あまり望ましくない。それに、1本ずつ弦を買うと、結構高くつく。

第二に、1本だけを交換するのは、やってみると案外、面倒だ。他の弦が邪魔になって、交換するのに時間がかかる。弦交換に慣れていないなら、1本だけ交換するよりも、全て交換してしまう方が早く交換できる。

ゆえに、全ての弦をいっぺんに交換する方法で対処することをオススメする。

ギターの弦交換については、アコギの弦交換をしよう!初心者も30分で分かる画像解説!を参考にしてほしい。内容はアコギでもエレキでも、どちらの場合にも対応している。また、弦を交換するときは、前述したような、ギターの弦が切れてしまう原因を避けるようにして交換しよう。2回連続で切ってしまうと、とても落ち込む。ぜひ注意しよう。


3.まとめ

今回は、ギターの弦が切れてしまう原因と、切れた場合の対処法について解説した。切れた場合は、弦を全て交換すれば良いだけの話なので、難しいことはないだろう。もし、弦が頻繁に切れてしまい、この記事で紹介したような原因とも思われない場合は、ぜひ近くの楽器店などで聞いてみよう。親切に教えてくれるはずだ。

弦が切れたことに落ち込まず、ぜひ、ギターを楽しんでもらいたい。

 

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